リゼロ(Re:ゼロ)/リゼロ製作陣のサスペンスなアニメの鬼がかった作り方
2017/01/13
2016年春アニメのサスペンス枠、リゼロ。
「バルスとレムが森から連れ帰ったはずの子どもがひとり、翌日から姿が見えなくなっていると」
「また王選絡みになっちゃうか~ぁね」
その謎はスバルの絶望が最大級にしても、1話で早速あっさりヒロインが死んでしまったり、呪術師の犯人がまさかの人ではなく子犬だったりと、いわゆるよくある事例には終わりません。
▲ 2章もとい屋敷編の犯人(怪しい人物)がレムだと推測した人がそこそこいた
無事魔獣ウルガルムを倒し、レムのメインヒロイン級の抱擁と笑顔もゲット、エミリアと“でえと”の約束ができ、今回の屋敷編はひとまずの大団円を迎えるに至りましたが、深夜アニメの通例にあてはめると、その話のテンポはスバルの無能力の一般人がゆえの展開力の無さもあり遅々として進まず、決していいものではありません。
「わかった。スバルとでえと、してあげる」
「っしゃぁ!それでこそE・M・F!(エミリアたん・マジ・フェアリー)」
Comment
Redoの歌詞って 涙さえ力に変えてきっと 描いていた望む未来へ 繋ぐよ
ですよ! 繋ぐよ じゃなくて 続くよ になっちゃってます。
あ、失礼しました!修正しておきますね。