あまんちゅ!/5話感想 ダイビング部活動開始!4人で潜った最初の海
2016/08/15
今週も癒しの時間がやって参りました。今回は4人で海に潜るようなのでどんな景色が楽しみです。それでは、第5話「仲間と初めての海のコト」始まり、はじまり。
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2016/08/15
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前回のプール実習で、頭以外の全部が筋肉痛になったてこ。今日はゆっくりまったりしたいと話しながら部室へ行くと、顧問の火鳥から今日は走り込みだと伝えられる。
ダイビング部には先輩部員が居て、まだ心の準備が出来ていないから一緒に活動できないけど、先輩達も走り込みをしていると聞かされたふたり。先輩達に追いつく為にもと、ランニングに気合いが入る。
一緒にスタートしたはずが、いつの間にか置いてけぼりのてこ。てこのペースに合わせようとするぴかりに、自分のペースで走らないとトレーニングにならないと、先に行くように伝えるてこ。てこの気持ちを受け取って、全力で走り出すぴかり。
ひとりでランニングするぴかりは、先日の猿と河童のお客様に遭遇する。お客様は同じ学校の先輩だった。3年が引退して、今は2年の私たちふたりしか居ないから、インストラクターさんもダイビング部に入部してと勧誘を受けるぴかりだった……。
ダイビングはもの凄く体力使うらしいので、てこは頑張って体力つけないと海に行けないですよね。頭以外の全身筋肉痛って、生活できるのでしょうか(;・∀・) 猿の防寒フードのお客様はやっぱりダイビング部の先輩でした。姉(あね)さんと呼ばれていたので、双子の兄弟ってことですね。ぴかりを新入部員だと知らずに勧誘するとは、何か事情があるのでしょうか?
一緒に走っていた弟先輩が、火鳥が言っていたダイビング部の新入部員2人の話を振ると、豪炎を上げて怒りを現す姉さん先輩。部室に不法侵入した上に、ダイビングスーツを無断使用した奴なんて絶対に認めない!!と…。姉さん先輩はぴかり達の行動をものすんごく怒っていた。
自分が新入部員だと名乗れなくなったぴかりは、追いついたてこを連れて、その場を逃げ出す。てこに事情を話し、火鳥のところに相談に行くことに。しかし、そこには弟先輩が居た。ちゃんと謝りたいと訴えるふたりに、事情を理解した弟先輩は、今は姉に何を言っても無駄だから帰った方が良いと言われる。
そこへ姉さん先輩が登場し、必死に逃げ回るぴかりとてこ。暑くて耐えられなくなったてこはジャージを脱ごうとするも靴がつっかえて中途半端な状態に。姉さん先輩に追いつかれ、てこを庇うように先輩と向き合うぴかり、姉さん先輩は拳に力を込めて戦闘態勢に入る……。
真っ正面から正直に謝罪の言葉を叫んだぴかりは、姉さん先輩の前で土下座をする。そして、てこも心からのお詫びをしてぴかりの隣で土下座。拳で決着をつけようとしていた姉さん先輩は、予想外のふたりの行動に動揺する。
認めたくない気持ちもある中、ダイビングのインストラクターをしてくれたぴかりの姿を知っているふたりは、ぴかりがどれ程ダイビングが好きかもわかっていた。好きなだけじゃダメ。基礎から私が叩き込んでやる。そうして、ぴかりとてこはダイビング部の仲間となった。
一時はどうなることかと思いました。ダイビング部の最初の難関はなんとか突破できましたね。姉さん先輩は弟さんにとても暴力的ですが…芯があって、情熱があって、本当は優しい人なんだなって感じました。弟だから甘えているのかもしれませんね。
弟先輩は優しさの塊のようなお方です。双子って性格も似ると思っていたのですが、こんなに正反対な双子もありなんですねw
姉さん先輩のクラスの教室でミーティングをすることになったダイビング部。ぴかりは真っ直ぐ、もう怒っていないかと尋ねると、笑って全然怒ってないと伝える姉さん先輩。ほっとするふたりの元へ、お昼ご飯の買い出しから帰ってきた弟先輩も合流し改めて自己紹介をすることに。姉さん先輩は二宮 愛(にのみや あい)ダイビング部の部長、弟先輩は二宮 誠(にのみや まこと)。
そして、愛はふたりのことは火鳥から聞いていると言い、お猿パンツがぴかりで、ジャージ半脱ぎブルマっ子がてこと言い当てる。嬉しいような恥ずかしいような気持ちのふたり。
そして、ダイビング部の今後の活動についての話になる。初心者のてこを部員全員でサポートして、目標は夏までに「オープンウォーターダイバーの資格を取る」ことに決定。オープンウォーターダイバーとは、知識や技術を習得して、インストラクターなしでもバディが居れば海に潜ることができる資格。バディと潜れる。その言葉にときめきを隠せないてこは、オープンウォーターダイバーになる!と決意を口にする。
今後の予定も決まり、ほっと一安心していたてこの目の前で会議中に落書きを始めたぴかり。また愛の逆鱗に触れるのではとビクビクのてこだったが……。
この後のお話で出てくるかもしれませんが、気になったのでオープンウォーターダイバーについて調べてみました!
ダイビングをする上で最初のライセンス(資格)のようで、スクールに申し込めば約3.4日間みっちり勉強と実習を経て取得できるそうです。そんなにお休み取れないという方は、オープンウォーターダイバーの仮免許のような位置づけのスクーバダイバーなら約2日間で取得できるようですよ。ちょっと費用は高めですが、今からでも夏の海に間に合いますね!!
ぴかりの落書きに激怒するかと思いきや、愛もチョークのお絵かきに参戦。ぴかりよりもリアルで生き生きとしたウツボを書き上げる。そして誠も加わって、黒板上でチョーク絵大会が始まった。
ひとり取り残されたてこに、愛が色チョークで色をつけてと頼む。潜ったことの無い海の中を想像しながら、色を入れていくてこ。カラフルな海の世界をみんなで作り上げていく、夢中になって4人は黒板に海を描き続ける。
そして完成した絵の中には、海に潜るダイビング部の仲間が描かれていた。その光景を目にしたてこは「すごい、私みんなと一緒に海に潜ってる…」と思わず声に出してしまう。その言葉に愛は、『これが4人で潜った最初の海ね』と…。
てこは、消すのがもったいないという言葉に、携帯で写メを撮らないかと提案する。大切なものをいつも写真に残してきたてこの携帯に、水のない色とりどりの海が、いつまでも消えない想い出として追加される。
第1話の教室のシーンでも登場したチョークアート、今回もとても色鮮やかで細部までじっくり眺めたくなりました。あり得ないことですが、もしあの絵に私が描かれていたら、てこと同じように海に私が潜っているって感動していたと思います。そのくらい惹き込まれるものがありました(*´∀`*)
今回のお話で、てこは自分の気持ちを口に出すようになったと感じました。やりたいことや思ったこと、今までは口に出す前に、勇気が出ず我慢していた。それが、自然と出るようになったからか、今までよりてこが感情豊かに見えました!
海に潜ってはくれましたが、本当の海の景色が待ちきれない!という私です。そろそろ、そろそろ良いのではないでしょうか?(;´∀`) 次回予告を見る限りまだ海への道は遠そうです…。ゆったりとあまんちゅの世界を楽しみながら気長に待つことにします( ´∀`)b それでは、来週へ続く…。
(saku)
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