不機嫌なモノノケ庵/芦屋花繪は何者!?6話までに登場した妖怪一覧
早くも6話まで放送され、登場キャラも多くなってきました!ここで、前半のお話の復習も兼ねて、6話までに登場した妖怪をまとめますヽ(*´∀`)ノ
後半プチ考察もあるので、お嫌いな方はご注意ください。ほっこり時々しんみりしながら、楽しんでいってくださいね( `・∀・´)
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早くも6話まで放送され、登場キャラも多くなってきました!ここで、前半のお話の復習も兼ねて、6話までに登場した妖怪をまとめますヽ(*´∀`)ノ
後半プチ考察もあるので、お嫌いな方はご注意ください。ほっこり時々しんみりしながら、楽しんでいってくださいね( `・∀・´)
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◆ モジャ
愛称:モジャモジャ/毛玉
登場話:1話/4話~6話
最初に花繪が見た妖怪。元はペットなど動物の霊。人間に構って欲しくて霊が見える花繪に取り憑いた。花繪にたくさん遊んで貰って満足して隠世に帰る。花繪が隠世に行った際に花繪のピンチを救う形で再会、立法への必死のアピールでモノノケ庵の奉公人に認めて貰う。
◆ ギギギの親分&子供達
登場話:2話
緑の葉が密集した植物のような妖怪。寄生樹に蝕まれ隠世へ帰れない自分の代わりに、子供達だけでも隠世へ祓って欲しいとモノノケ庵に依頼。子供達に何も告げず居なくなるのは卑怯と花繪に言われ、生死をかけた寄生樹退治に挑む。激しい苦しみに耐え寄生樹から解放され、子供達と隠世へ帰る。
◆ ミツチグラ
登場話:3話
感情を面で表す、恐らくお地蔵様のようなお方。安倍に祓って貰った際に現世に落とした「笑い面」を回収して欲しいとモノノケ庵に依頼。依頼が完了し報酬を支払った後の安倍との会話で「芦屋様は危険ですから」という意味深な言葉を残す。
◆ マンジロウ
登場話:6話
江戸っ子ウナギ妖怪。隠世へ帰る前に、おばあさんが川に落とした結婚指輪を探して、おばあさんに返して欲しいとモノノケ庵に依頼。花繪が見つけた指輪をおばあさんへ返しに行くと、亡くなった旦那さんの名前がマンジロウと知らされる。生前、マンジロウとおばあさんは夫婦でウナギ屋をやっていた。
◆ モノノケ庵(物怪庵)
登場話数:1話~6話(妖怪と判明したのは3話)
茶室妖怪?全貌は不明。あらゆる空間に扉を繋ぎ、安倍や花繪の移動をサポートする。意思を掛け軸に文字で現すことができ、顔文字も自在に操る。安倍の過去を知り、安倍や花繪を気遣う優しさも見せる。
◆ シズク
登場話:4話~5話
亀薬堂の奉公人。人間に化けているイモリの妖怪。コウラのことになると猟奇的にジェラってしまうほど主(コウラ)バカ。また、傷ついた妖怪を放っておけない優しい心の持ち主。兄は立法。
◆ カピバラ妖怪
登場話:4話~5話
隠世のチンピラ的存在。モジャもどきが盗んだ木の実を取り返しに来るも犯人を花繪と勘違いし、花繪に絡み、モノノケ庵関係者と知って金を要求する。結局、助けに来た安倍に脅され走って逃げる。
◆ 立法(りっぽう)
登場話:5話~6話冒頭
隠世を統制する三人の権力者のひとり。しかしその実体は、ヘビースモーカーで酒豪で博打好きの色魔、そしてシズクを溺愛するシスコン。隠世のルールを全て作り、モノノケ庵に直接命令することもできる。安倍の上司的存在。安倍の正体や過去を知る人物。
ここからは少し考察が入りますので、筆者コメントも書かせて頂きます! ぜひ一緒に考えながらお楽しみください(´∀`*)
◆ 藤原 禅子(ふじわら ぜんこ)
登場話:3話
人間の女の子。実家の寺を継ぐ意志を父親に反対され反抗。その後、父がミツチグラの笑い面に取り憑かれ一人で寺の管理をしていた。花繪と話し、自分の誤解に気づき父親と和解。
筆者コメント:オープニングの登場の仕方と言い、次回予告と言い、完全にヒロイン妖怪だと思い込んでいました。もしくは、禅子も霊が見える仲間!みたいな展開かと…。今のところその気配は無さそうですね。安倍が妖怪を信じたら教えてやるというフラグを残したので、再登場に期待です!
◆ コウラ
登場話数:4話~5話
亀薬堂の主人。妖艶な雰囲気を醸す美人だが、薬オタクで良質な素材(体の部位など)を見つけると買い取って薬を作りたがる。花繪曰く、ある意味今まで会った妖怪の中で一番怖い。特殊な趣味をしているが、店の主としては礼儀正しくお客様にも親切に対応する。
筆者コメント:迷いに迷いましたが、花繪に人間!?と言われた時、シズクに話しを振って妖怪だとは断言していないので、今はここに分類しました。恐らく亀の妖怪が人間に化けているという辺りでしょうが、安倍の正体を知っている数少ない人物の中にコウラが入っているのが気になるところです。
◆ 安倍 晴齋(あべの はるいつき)
登場話:1話~6話
妖怪払いを仕事とするモノノケ庵の主。人間の為ではなく、隠世へ妖怪を帰す為に働く。短気で目つきが悪く花繪に対しては特にドSを発揮する。しかし、妖怪には誠実に向き合い主として責任ある行動をする。花繪の言動により、人間と妖怪の狭間で妖怪の為に生きるうちに、色々な感情や考えを無くしていたことに気づかされる。5話で立法が安倍は人間だと断言する。
筆者コメント:安倍さんは謎が多くてずっとソワソワしていました。隠世編で人間と判明しましたが、確定情報はそれだけで、先代の主のこととか、どうして主をやっているかなど多くの謎は未解決です。花繪のおかげで、段々表情が優しくなってきたので、ほっこりしつつ、真相が分かるまでは妄想しながら見守ります(*´∀`*)
◆ 芦屋 花繪(あしや はなえ)
登場話数:1話~6話
生花店の息子で高校1年生。モジャを祓った報酬(借金)を返済するためモノノケ庵の奉公人をしている。頼りない上に磁石のようにトラブルと引き寄せる為、何かと5歳児扱いされる。ビビりだが、自分の考えはしっかりと伝える芯の強い面もある。
何故か妖怪を見ることができる。隠世でモジャを傷つけられた時には、今までに無い表情と気迫で妖怪を圧倒した。その際に、腕に光る呪文のようなものが現れるも駆けつけた安倍により正気に戻り文字も消えてしまう。
筆者コメント:花繪は人間なのでしょうか?(;・∀・) 妖怪が見えるから人間じゃないと言えば安倍さんが成り立たなくなってしまいますし、人間でないとしたら……。ミツチグラ様や立法との会話から「芦屋」という名字に何かあり、それを安倍さんも知っている様子でした。これからは花繪の正体にもザワザワしますね(;´∀`)
◆ 芦屋 楢(あしや なら) ※名前の読み方は予想です
登場話数:1話~3話
花繪の母親。夢だった生花店を自宅で営む。おっとりした性格をしており、花言葉で花繪を励ましたり、花束で感情を表現する。
筆者コメント:何故母が!?と思った方もいると思います。私の独断と偏見で花繪母が花繪の正体を知るキーマンだと予測し載せてみました! 花繪がギギギの親分に言った言葉から、父親が突然居なくなった過去があり、その父親が隠世関係なのでは?その血筋で花繪に特殊な能力が遺伝しているのであれば母が知らない訳ないですよね!?(*゚д゚)
芦屋の名字も父親方であれば納得できます。大ハズレだったらすいません。それとも母親が妖怪の血筋だったら……。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?私と意見が合った部分も違うだろ~とツッコミを入れた部分も、色々あったかと思います。焦らしてくるのはこのアニメの得意技みたいなので、原作に走らずにじっとアニメで真実を待ちます(*´∀`*)
賑やかになってきたモノノケ庵、この先どんな展開が待っているのか後半にも期待ですね!よろしければ各話感想記事の方も覗いてくれると嬉しいです!ではまた( ・∀・)ノ
(saku)
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