斉木楠雄のΨ難/7話感想 元旦だよ!全員集合!!楠雄の願いは届くのか!?
2016/08/29
今回は月曜に2話、金曜に3話まとめて放送でした。おはスタをメインで見ている方は、いつもよりじっくり楽しめたのではないでしょうか?
こっちは真夏なのに、斉木楠雄の世界はまさかの真冬です!(;・∀・) 涼しさを届けてくれる為の計らいだと受け止めて、第7話スタートです!
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2016/08/29
今回は月曜に2話、金曜に3話まとめて放送でした。おはスタをメインで見ている方は、いつもよりじっくり楽しめたのではないでしょうか?
こっちは真夏なのに、斉木楠雄の世界はまさかの真冬です!(;・∀・) 涼しさを届けてくれる為の計らいだと受け止めて、第7話スタートです!
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どんなに可愛い犬も猫も骨まで透けてしまう上に、テレパシーで動物の本性までわかる楠雄は、猫派か犬派か?と聞かれれば「どうでもいい」。そして、楠雄が道を歩いていると、壁の隙間に挟まった猫に遭遇する。もちろん楠雄は素通り。
慌てて楠雄を止める猫は偉そうに助けろと命令してくる。「助けてください」と言わないと助けないという楠雄。しかし、何をしても許され、寝ているだけでも餌を与えられる存在である猫は人間よりも偉く、世界は猫が支配しているとふんぞり返る猫。「助けてください」を言わない猫を見捨てて楠雄は通り過ぎる。
普通の人間に通用する可愛いアピールが楠雄に通じないと判断した猫は仕方なく、「助けてください」と憎たらしい表情で言う。面倒になった楠雄は猫を助け、猫をなでることもなくその場を後にする。
屈辱を味わった猫は、楠雄に復讐するため國春を誘惑し自宅に入り込む。楠雄の家をネッコネコにして居場所を無くそうという作戦だったが、久留美が猫アレルギーの為あえなく失敗に……。
確かに、犬の骨と猫の骨を比べてどっちがいいと言われても(´ヘ`;) ちなみに私は猫派ですw 猫アレルギーで近づけないので写真や動画のみですが(;´∀`) しかし、猫にラブリーキュンキュンする楠雄の姿も見て見たかったですね( ̄ー ̄)
クリスマスに煌めく街中を歩く楠雄。見た目は幸せそうに見えても、幸せじゃない闇の声が聞こえてしまう為、クリスマスは嫌いだった。今どきクリスマスに本気ではしゃぐのは子供か熱愛カップルくらいだろう。つまり、両方を併せ持つ楠雄の両親は当然はしゃぐ。
自宅のドアを開けるとそこには燃堂が……。久留美がスーパーで偶然会った燃堂をパーティーに誘っていたのだった。そこへサンタの衣装を着て帰宅した國春。最初は燃堂のことをド悪党だと認識するも、サンタの衣装を褒められて、あっという間に打ち解ける。
会話の中で、サンタが家に来たことがないから俺は良い子じゃないという燃堂。さらに父親を亡くしていると聞いた國春と久留美は涙を堪えて廊下で作戦を立てる。そして、國春は本当のサンタのふりをして燃堂にプレゼント(楠雄の)を届けに戻ってくる。
國春サンタを本物だと思い込んだ燃堂は喜んでプレゼントを受け取り「これで2個目だ」と言う。サンタが来ない=プレゼントを貰ったことがないと誤解していた面々が燃堂に聞くと、毎年母親が枕元にプレゼントを置いてくれているという話だった…。『良いお母さんじゃないか…』
元旦に家族で初詣に来た楠雄。願いごとは自分で叶えるし、神や仏も信じていない楠雄だが、とりあえずお参りをすることに、楠雄の願いは「静かに正月を過ごせますように」。ちなみに、國春は2億くらい当りますように…。
お参りを終え帰ろうとすると、初詣に来た海藤に出会う。さっそく願いが叶わなかった楠雄は『ほらな、神なんていないんだ』。楠雄に友達が居ることを喜ぶ國春と久留美。なんと久留美の願いは『くーちゃんに友達がたくさん現れますように』だった。楠雄の両親に挨拶し、お参りをしに行く海藤。その願いは「友達がたくさん現れますように」……。
そこへ現れたのは、あけましておめでとうの服装ではない灰呂だった。海藤はもしかして俺の願いが……と驚く。同じく楠雄の両親に挨拶し、お参りに行く灰呂、その願いは「熱く全力でぶつかれる良きライバルが現れますように」となると……。
更に登場したのは、初詣に来た燃堂。灰呂は燃堂が熱くぶつかれる良きライバルだと認識し燃堂にテニスを勧める。さっきから祈願したことが良く叶っているが、楠雄の願いは全く叶わずにいた……。
楠雄の願いの時点でがっつりフラグが立っていましたが、それぞれのお願いがさらにフラグとなって連鎖していくのが最高です!。゚(*゚´∀`゚)゚ノ どうなるかだいたい想像つくのに思わず笑ってしまいました! そもそも、この話のタイトルが「うるΨお正月」の時点で、楠雄の願いは叶いそうにないですね(;´∀`)
お参りの方法を知らない燃堂の為に國春がお参りの手本を見せる。そして「楠雄に良い女の子が現れますように」「ちょっと待て、今何を願った!?」……。その瞬間、背後から声を掛けられる楠雄。見るまでもなく、心美が登場。願いを全く叶えてくれない神にうんざりしながら家に帰ろうとする楠雄。國春はそんな楠雄を見て、みんなを家に招待すると言い出す。
楠雄の唯一の安息の地に集まる面々、両親に気に入られる心美を見て、悪い初夢だなと部屋を出ようとする楠雄。その時、久留美がみんなに感謝の気持ちを伝える。「くーちゃん超能力者だから昔から友達が少なかったの」その言葉に静まる空気。『やれやれ、静かになったな。で、どうするんだ神様?』
突然、超能力者なんて言われても、みんな信じずにこういう顔になる。慌てず話を変えればいいとアドバイスをする楠雄。それを聞いた國春が「ジャンプマークを横にすると女の子の横顔に見える」という微妙な小ネタで余計空気が悪くなる。
仕方なく超能力でコップの水をこぼし、みんなが慌てて水を拭くことで部屋の空気を文字通り水に流した楠雄。しかし、少し遅かったかもしれない……。
心美の登場までは想定内でしたが、久留美の爆弾発言は想定外でした。楠雄もテレパシーで直前に気づいていたようですが止められず、國春は役に立たず、超能力者とバレてしまった楠雄はどうなるのでしょう!!??((((;゚Д゚))))
楠雄の家からの帰り道、超能力者って何だったのか?と会話する4人、その後ろから4人を尾行する楠雄。楠雄が超能力者だと信じてはいないが、記憶に超能力者という言葉が残ってしまっていることを確認する。
そして、4人がそれぞれ違う道に進み一人きりになったところを狙って「ナナナのようなもの」を振り下ろす楠雄。これは、記憶消去の超能力で「超能力者」というキーワードだけを消去した。この能力のデメリットは、消去できるのはせいぜい1分程度の記憶だという点と、もうひとつ……。
冬休みが終わり、登校中に海藤に声をかけられる楠雄。いつも以上に楠雄に仲間意識を持つ海藤の記憶は「くーちゃん中二病だから昔から友達が少なかったの」に書き換えられて居た。つまり、超能力者というワードを消した分、それぞれ勝手な言葉が補完されることが2つ目のデメリットだった。
昇降口で会った心美の記憶は「くーちゃん人間不信だから昔から友達が少なかったの」に書き換えられ、灰呂の記憶は、「くーちゃんテニス部の部長だったんだけど勝ちに拘りすぎるあまり、他の部員が温度差を感じて、全員に退部されたことがあったの。だから昔から友達が少なかったの」となっていた。長いな。そして、燃堂は、テレパシーが使えないので良くわからないが以前より懐かれている。記憶の補完は良い方にも悪い方にも転がることがあるが、今回は全部悪い方に…。『神様には勝てないようだな…』
また面倒な超能力ですね(;・∀・) しかも全員悪い方へ……。とりあえずは、楠雄が超能力者だとバレずに済んだので良いとしたいところですが、燃堂の記憶がどうなったのかものすんごく気になります!!(*゚д゚) 異常なまでの懐きよう、どう補完されたら人間はあんなに懐くのでしょうか…Σ(・∀・;) 結局、静かに過ごしたいという楠雄の願いは叶いませんでしたねヽ(;´Д`)ノ
お正月ならではの豪華オールキャストでした! そして次回は男の子がソワソワする甘い日のお話です!
海藤の特集でご紹介した漫画のお話が早くもアニメで見られますね(*´∀`*) 新キャラも登場するようで……。新キャラ!?ま、まぁ、次回もお楽しみに!また来週です( ・∀・)ノ
(saku)
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