最新アプリが分からなくてもOK　ホームに置くと便利なandroid初期アプリ5選

2015/06/27 2016/04/16

2015年のGoogle Play収益は、前年度より1.4倍。収益の上位を占めるのは日本なんだそう。原因はおそらく、モンストや白猫プロジェクトに倣おうとする新規アプリゲーム市場なんでしょうね。

それと平行して、日増しに増えていく便利アプリの数々。それはヘビーユーザーいわゆる「ガジェットオタク」が増える理由でもありますが、同時についていけないライトユーザーが増える理由でもあります。

今回フォーカスするのはandroidの初期アプリ。ホームによく使うアプリを配置するのは、スマホをよりよく使うため、より身近な存在とするための第一歩でもあります。androidはカスタマイズが難しいと言われていますが、逆に言えば、自分の自由にカスタマイズができるという利点でもあります。

初期アプリでも十分に使えるものは揃っていますから、新しいアプリとも併用して、賢く使っていきましょう。(｀・ω・´)

１．設定

筆者はよくアプリのインストールをするのですが、いわゆる“はずれ”アプリに当たって、アンインストールすることは少なくありません。

アプリのアンインストールは、この「設定」のアプリ項目から探してアンインストールすることになるのですが、設定はそこまで使う頻度が高いわけでもなく、いちいち持ってくるのは結構めんどくさい。

ということなので、ホーム画面に置いています。ストレージを見るのも早くて便利ですしね。

２．google 日本語入力

ライバルである「ATOK」と比べて重い・同期ができないという難点がありますが、QWERTY、Godanなど簡単にキーボードの配置を変えられますし、予測変換の賢さも負けてない。
スマホでの入力スピード、辞書の同期に特にこだわりがないのであれば、全然問題なく使える無料言語入力アプリです。

これも「設定」と同様に、いざカスタマイズしたい時に探すのが面倒な人は、フォルダにまとめるなどして、ホームに移動させてしまうのがオススメです。

３．YouTube

昔、youtubeで動画を見ていたとき、シークバーが軽くタップしても消えてくれなくて動画下部が隠れてしまい、困っていた時期がありました。

筆者はアプリは基本手動更新の性質で、youtubeのバージョンが古かったせいだと思うのですが（それかChrome）、結構長いことその問題を放置していたので、ホームからyoutubeアプリに飛ぶのは癖になってました。

SO-04EではYoutubeアプリはデフォルトではホームに設置されていませんでした。デフォルトソフト扱いなのでしょうか…（笑）。

Youtubeをよく使う・検索する人はホームに移してしまいましょう。赤いレイアウトもさすがに大手、シンプルで見やすいです。

４．カメラ

こちらは「メディア」という初期フォルダに入っています。移動させている人もいるかもしれません。保存先も選べますし、普通に使う分には全く不便はありません。

写真を撮るときに、旅先などで1タップでカメラが起動できないのはせっかくのスマホ生活を堪能できていないというもの。音を立てたくないときに使いたい無音カメラと同じく、ホームに置いちゃいましょう！