ドリフターズ/3話感想 黒王軍が強すぎる!!十月機関とドリフターズに勝ち目はあるのか!?
2016/11/02
今回は新キャラがたっぷり登場する上に、新情報も次々と…。私はアニメを見ながら大混乱でした(;・∀・) ですが今後につながる重要な回であることは確かなので、いつもとは少し形式を変えて、わかりやすくまとめてみました!! 頭の整理にご活用ください( ´∀`)b
それでは、第三幕「俺軍 暁の出撃」開幕です!!
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2016/11/02
今回は新キャラがたっぷり登場する上に、新情報も次々と…。私はアニメを見ながら大混乱でした(;・∀・) ですが今後につながる重要な回であることは確かなので、いつもとは少し形式を変えて、わかりやすくまとめてみました!! 頭の整理にご活用ください( ´∀`)b
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黒王の進軍を察知した安倍晴明は、北端のカルネアデス要塞にて黒王軍を迎え撃つ為、ローマの戦術家ハンニバルとスキピオの力を借りようとします。しかし、カルネアデス要塞を守る兵(オルテ語を話す人間)はドリフターズを馬鹿にし受け入れる訳もなく、黒王に対しても全く危機感がありません。
説得を諦めた安倍晴明は、戦力となるドリフターズを戦火から逃がし、豊久らと合流させる為に馬車で必死に逃げます。圧倒的な戦力でカルネアデス要塞をあっという間に制圧した黒王軍。逃げる安倍晴明達にも追っ手が迫ります。
逃げ切れるかの瀬戸際でピンチを救ったのは、日本軍の戦闘機に乗った菅野直、空を占拠していた紫電改(ドラゴン)に銃弾を浴びせ撃墜して行きます。何とか逃げ切れた安倍晴明達ですが、黒王軍の圧倒的な力は明白、この状況を打破する為にはあの男達と合流せねばと、走る馬車の上から燃える要塞を見つめます。
まずは、十月機関とドリフターズサイドから、状況の説明と新キャラを簡単にまとめます!
ちなみに、十月機関は「じゅうがつきかん」と読むんですね(;・∀・) 「とおつき」か「とつき」かなと勝手に思っていました(;´∀`)
十月機関の長(最高指令)、安倍晴明(あべのはるあきら)は、黒王を迎え撃つ為に兵士の長にドリフターズに指揮権を渡すように交渉するも決裂。
今回のお話での気になる発言は「我々ドリフの力では勝てない…」やはり、安倍も漂流物としてこちらに飛ばされた一人のようですね! また、ハンニバルとスキピオには「助けて欲しい」と低姿勢で接しています。もっと上から目線のキャラかと思いましたが、それほど切迫した状況ということでしょうか…。
喧嘩してばかりいる、片眼の老人ハンニバルと初老のスキピオ。燃える要塞から離脱する直前、戦術家のハンニバルに安倍は「勝ち目はあるのか?」と訪ねます。ニヤリと笑い「ゼロじゃないぜ」と答えるハンニバル。やはり実力ある者は勝ちが分かった勝負より、劣勢をひっくり返す戦の方が燃えるのでしょう((o(´∀`)o))
ドリフサイドの脱出の足となるのは、ワイルドバンチ強盗団のリーダー・ブッチ(小柄な方)とその相棒キッド(ひげ&帽子の方)。荷台にハンニバル、スキピオ、安倍達を乗せて、銃や散弾銃をぶっ放しながら進路を切り拓きます。
空中にドアが出現し、戦闘機ごとこちらの世界に飛ばされてきた菅野直(かんの なおし)。
その姿を見た安倍は「どっちだ!?」と困惑します。菅野自身も何が起きたか分からない状態でしたが、ドラゴンの吐く炎で火の海と化した要塞の様子を戦争の光景に重ね、ドラゴンを敵と認識し撃墜を開始します! 途中、紫の書類と菅野直の文字が映ったので菅野直はドリフサイドで間違いなさそうです。
次に、黒王と廃棄物達ですが…。豊久達はそのままの能力で異世界に送られていたように思えますが、黒王軍の廃棄物達は魔法のような強力なサブ能力を搭載していますΣ(・∀・;)
名前を聞いただけで相当強いと分かるのに、その上に特別な魔法まで…。そして空には無数のドラゴン…。戦力差ありすぎじゃないですか!?((((;゚Д゚))))
黒王軍のトンボ杖の男が黒王でした! 部下が差し出したタマネギのようなものをグシャッと握り潰したシーンでは多くの人が「食べないのかよっ!」とツッコミを入れたことでしょう(;・∀・)
黒王は「ドリフターズは一人として生かしてはおかぬ」「不退転の災厄をもって命ずる」と話しています。今のところの目的は「ドリフターズの殲滅」のようですね。ちなみに不退転とは「何事にも屈しない」という意味です。
新選組、鬼の副長、土方歳三(ひじかた としぞう)は、自らの剣の腕だけでなく、仲間の武士の霊のようなものを操り攻撃をします。ジョジョのスタンド使いみたいですΣ(・∀・;)
強く格好いい女性と言われ思い浮かぶのがジャンヌダルク。この世界ではショートヘアで甲冑を身に纏い戦場を楽しんでいるように見えます。炎の魔法を使いながら「熱い、体が燃える」というセリフから、ジャンヌダルクの特殊能力は、史実にある火刑にて死んだことに由縁していると思われます。
ジャンヌダルクの側に居る大男は、現実世界でもジャンヌダルクと共に戦ったジルドレです。魔法はまだ出ていないので、アニメでの再登場を待つことにします。
「みんな眠りなさい」と氷系の魔法を使い兵士を凍らせていくのは、ロシアの悲劇の皇女アナスタシア。アナスタシアは氷魔法のシーンしかなかったので魔法無しの戦闘能力がどのくらいかは不明です。
そして、黒王の側にいながら漂流物か廃棄物か?と訪ねられれば、どちらとも断言せず「面白い方」と笑う男、源義経(みなもと よしつね)。今は黒王側のように見えますが、与一との絡みなど今後どのように関わってくるか気になりますね((o(´∀`)o))
新キャラや情報はなんとなく整理できましたでしょうか?ここから今回のお話の最後の部分に戻りまして、内容と感想をご紹介します( ・∀・)ノ
「お前の好きにはさせん、させんぞ黒王!必ず間違いは正す!お前達はここに居ては行けないのだ!」
燃える要塞の向こうに居る黒王を睨み付ける安倍。このセリフから、何らかの目的で異世界に居る廃棄物サイド、居てはいけない廃棄物を排除する為戦うドリフサイドの戦いの構図が見えました。間違いは正す!その言葉に廃棄物がこの世界に居る理由が隠れていそうですね。
そして、エンディングが流れ「あれ?主人公は!?」となった先で、最後の最後に主人公が登場します。監視をしていたメガネ巨乳の女が豊久達に見つかってしまいます。「妖怪、首おいてけだぁ」と恐怖に震えるオルミーヌ(メガネ巨乳)を取り囲む豊久、信長、与一…。
オルミーヌが日本言葉を話していることに気づき、状況を説明させようと脅迫を始める3人。
ドリフターズは廃棄物と戦うためにこの世界にやって来たと説明をするオルミーヌ。それを聞いて…
豊久「知るか」
信長「勝手に決めるな」
与一「ヤダ」
全くやる気のない3人にショックを受けるオルミーヌ。そんな…、状況を説明しろって言ったのは豊久達なのに、理不尽過ぎる!!とオルミーヌの心境を代弁してみましたw 本当にめちゃくちゃな3人、果たして戦力になるのでしょうか…次回へ続く。
前回でなんとなく見えて来た外枠が少しはっきり見えましたね! 安倍と豊久らが合流したらもっと深い情報がわかるかもしれないので、早く合流して欲しいです(´∀`*) 安倍の思うように豊久らが動くとは思えませんが(;´∀`)
そして、ちょっとだけ抱いてしまった疑問なのですが、この世界の共通言語はオルテ語ですよね。豊久の薩摩弁や与一の平安言葉は方言として残ってこちらの世界に来ており「日本言葉」と言っていました。
だとすると、ブッチやキッドは英語、ハンニバルやスキピオは古代のラテン語で話すのでは? 安倍とは普通に話していましたが、どういう仕組みなのでしょう? この謎がいつか解決するのか、触れてはいけない謎だったのか、答えが見つかる日を楽しみに待ってみます( ´∀`)b
それでは、また来週です( ・∀・)ノ
(saku)
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