ACCA13区監察課/5話感想 ニーノは裏切り者なのか!?その目に気づいたジーンの行動は…
2017/02/23
スイツ区出張を終えたジーンは、早速次の出張へ。今回はビッラ区とロックス区の2区へ赴く多忙振りです! その中でついにあの真実が…。
それでは第5話「視線の先、重なる足跡」の始まりです。
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2017/02/23
スイツ区出張を終えたジーンは、早速次の出張へ。今回はビッラ区とロックス区の2区へ赴く多忙振りです! その中でついにあの真実が…。
それでは第5話「視線の先、重なる足跡」の始まりです。
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シュヴァーン王子の付き人であるマギーは、ロッタを調べるために派遣した部下が役に立たない為、自らロッタの尾行をしていました。そして、マギーの存在に気づいたレイルが声をかけるとロッタよりトーストに夢中になっているマギー。そんなマギーに食パンのおすすめ店を紹介すると約束したレイル。ストーカーが増えた上に仲良くなっています(;・∀・)
スイツ区出張から戻ったジーンが、オウルに自分の異動願いの件を尋ねると当面受理されないだろうと答えるオウル。異動では困るのでは?というオウルの問いにモーヴの顔が過ぎるジーン。オウルはどこまで知っているのでしょう。本部を出てバス停に向かうジーンに声をかけたのはリーリウム長官でした。
グロッシュラーがクロウから得た情報を共有しない為、直接聞くことにしたとジーンに声をかけたリーリウム。一月前からジーンを監視していたと話すリーリウムに、どうしてもグロッシュラーとクーデターが結びつかないと話すジーン。その視点も加味して注視してみようとリーリウムは約束します。
監視の件について質問をしたジーンに「気づかなくて当然だ、おそらく君は慣れてしまっているのだろう、その目に」と答えるリーリウム。その言葉に驚いた表情を見せるジーン。はっきり伝えていないようにも見えますが…。車を降りたジーンの態度からは真実を聞いたのか聞いていないのかわかりません…。
次の視察先であるビッラ区に到着したジーンを監視するニーノ。宿泊先のホテルへ案内されるジーンを離れた場所からカメラで捕らえると、ファインダーの中のジーンがこちらを向きました。初めてジーンが視線に気づいたことに驚くニーノ。やはりリーリウムの言葉で監視役に気づいたようですね!
ジーンが気づいてしまったことを電話で伝えるニーノ。声の感じから電話の向こうはグロッシュラーでしょうか。決定的な会話がないのでグロッシュラーだと特定ができません…。「話すべきことは話していい」「これからは友人ニーノとして続けていくだけだ」と指示を受けるニーノ。
ビッラ支部から制服を借りたジーンはビッラ支部駐在員リーダーのダンリンの案内で視察を始めます。ビッラ区は行政が上手く回りバランス良く運営されている区だとダンリンは話します。自区で補えるものの中で暮らし生活は安定していると。
その頃バートンでは、本部に用事がありバートンに来ていたファーマス支部リーダーのエイダーが、ビッラ区視察で不在のジーンに会えず嘆いていたり、食パン専門店ではロッタとマギーが食パン好きで意気投合したりしていました。
ビッラ区ACCA支部長ペリーと晩餐をするジーン。ペリーは区の生活は足りているが、区間で格差が出ることは無視できない。どの区かが力をつけ王国を支配するようになれば、今の生活は変わってしまう。他区に出し抜かれないように準備はしているとジーン話します。やはりジーンがクーデター側だと睨んでの会話でしょうか。
タバコを吸いにカウンターについたジーンに渡された封筒。中には1本のタバコが入っています。このような形でジーンは今まで何度も視察先でタバコを受け取っていました。そこへ来たペリーにタバコのことを尋ねるとビッラ区にタバコ職人はいない、タバコを求めるのはジーンだけだと答えます。
バートンから戻ったマギーは、ロッタの好きな食パンをシュヴァーンに紹介します。ロッタの情報を求めるシュヴァーンにセレブマンションにお住みで食パンが好きと報告。以上です。親の仕事は?と尋ねられたマギーは誰か(絶対レイル)に電話をし確認、両親は亡くなっているとシュヴァーンに伝えます。その事実に神妙な面持ちのシュヴァーン。何かの伏線でしょうか。
一方、ひとり雪山を進むジーン。姿の見えない相手に向かって話しかけ、木の陰に居たのはニーノでした。スイツ区の暴動の中、ジーンを助けたのはやはりニーノでした。そんな事が一ヶ月ではなくずっと前からあった気がする…。姿を現したニーノに、ACCAの人間なのか?と聞くジーン。ニーノはそうだと答えます。
自分の立場が良くわからないから教えてくれというジーンに「根っからの巻き込まれ型ってことだ」と答えるニーノ。「お前はそんな俺を更に陥れようというのとは違うと思うんだ」「いつか俺に話せる時は来たら教えてくれ」そんなジーンの言葉にジーンらしいと笑いだすニーノ。
「俺がお前を見ているのはACCAの勤めじゃない、それ以上は今は言えない」ニーノの答えに満足したジーンは、戻ったらロッタと食事に行くことを約束させます。
ふと、いつも酒を飲ませられていることに気づいたジーンは酔って何か話している?と聞くと「モーヴ本部長はグロッシュラー長官を心から尊敬して、俺も本部長と同じくあの長官は好きだって…」とニーノ。そんなこと言ったか?とジーンは答えていましたが、これはどういう意味なのでしょう…。
約束通り、ロッタと3人で食事に行ったニーノ。世間は休暇に入るなか、出張が決まっているジーンは「俺の出張中、毎日ロッタを食事に連れて行ってくれ」とニーノに頼みます。了承したニーノでしたが、これは次の出張は監視するなっていうことですよね…。ジーンに何か考えがあるのでしょうか…。
休暇にもかかわらず仕事をするジーン。ロックス支部 駐在員リーダーのサンドパイパーに案内され、ロックス区の視察が始まります。アメリカの荒野とインディアンをイメージしたようなロックス区では民族衣装を身に纏った区民が休暇を楽しんでいます。
道ですれ違う男性は長髪が多く、グロッシュラーにそっくりな人がたくさんいます。グロッシュラーの故郷でもあるロックス区に驚きながら、またすれ違った人にジーンが目をやると、休暇で帰郷していたグロッシュラー本人でした。
その頃、バートンの空港では帰郷するために飛行機に向かうリーリウムとパスティスの姿がありました。ACCA長官である誇りの話をしている中で、ACCAを愛し誇りを持つことは良いこと、グロッシュラーやモーヴには敵わないと話します。そして、誇りを持つことは良いこと、度が過ぎなければね…と視線を鋭くするリーリウム…。
約束通り、ロッタと食事をするニーノ。ジーンに電話をするロッタは、ロックス区に居るジーンが電車で移動中と知り表情が曇ります。ロッタの変化を察したニーノは、心配することはない、ACCAが運営するようになってから国鉄の事故は激減した。特にロックスはね。とロッタに笑顔を見せます。
電車を降りて、ひとり歩くジーンの先には、故郷の衣装に身を包んだグロッシュラーらしき人物が待っていました。ジーンとグロッシュラーが出会ったのは偶然ではなさそうです…。
一番モヤモヤしていた情報に迫ることができた回でした! ニーノはやっぱり悪いやつじゃなかったですね( `・∀・´)ノ たぶん…。ジーンがニーノの行動を知ったことで、どんな変化が起きるか…。ACCAの勤めではなくジーンを監視していたというのは大家さんの話でしょうか。それとも違う誰か?
解決したようで、まだまだ謎は多いので油断せず、ニーノの言動を見守りたいと思います。さっそく気になったのはグロッシュラーとモーヴの話ですね! あれは何かのメッセージだったのか、本当にジーンが酔って言った言葉なのか、真実を知る日は来るのでしょうか(;・∀・)
次話への繋がりとしては、ラストのグロッシュラー登場と、ロッタが心配した電車の事故も気になるところです。ニーノの電話の相手がグロッシュラーだったとしたら、監視がバレたことで、かなり核心に迫った話が聞けるかもしれません! 次回が待ち遠しい((((;゚Д゚)))) では、また来週です(;Д;)
(saku)
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