ロケ地は川崎 映画「小川町セレナーデ」 市がバックアップ
2016/04/02
10月4日に映画『小川町セレナーデ』が公開になりました。
須藤理沙、藤本泉、安田顕主演、原桂之助監督。
もう見に行った方もいるかもしれませんね。
先日から話題になっている安田顕さんのオカマのやつです。(笑)
オネエというキャラは昨今、
アドバイスをしたり、場を盛り上げたりと(乱したり?)、
魅力的な脇役として定着してしまった感がありますね。
しかし、こと恋愛になると彼らには語るも涙。(タブーとも言います)
聞いてもうまい具合にはぐらかされ、
「私のことなんてどうでもいいのよ」と言われるのもしばしば。
(恋愛がうまくいかない。結婚してみればいいじゃない?)
この作品には、恋愛で常にハンデを負っている彼らに対して私たちがつい考えてしまう一つの妥協案、
彼らからは怒られてしまうかもしれないけど、
辛くなったときは帰ってきてもいいよと言える、そんな一つの帰る家があります。
彼らに対するこういった配慮は、
表舞台の作品ではなかなか用意されてこなかったように思います。
オネエを前に押し出した作品も既に少ないですからね。
周りにオネエの方がいる人やそういった悩みのある人は、
映画館に足を運んで見てみるといいのかもしれませんね。
きちんと映画館に足を運ぶんですよ?
新しい出会いもあるかもしれないですからね。
Comment
マイブログにリンク&引用、貼らせてもらいます。
不都合あればお知らせください
宜しくお願いします!!
不都合なんてないです!どうぞどうぞ!(*´∀`)ノ
誤りがあるのではないかと思いますので、お知らせしたいと思います。
「ロケ地は川崎区鏡町」とありますが、「川崎区境町」です。川崎区に鏡町という住所は存在していません。
また、小夜子役の女優さんは藤本泉さんです。さらに小夜子の母の真奈美役の女優さんは須藤理彩さんです。「須藤理沙」という方はこの小川町セレナーデに出演されていないと思います。
わざわざありです!修正しておきますね