にゅうにゅうす

主にアニメの最新情報をお届けします。

*

アルスラーン戦記/ジャスワントはゾーン持ち? 殿下の護衛着任条件:特殊能力持ち

      2015/08/13

ジャスワント_アルス
早いものでアルスラーン戦記も18話。シンドゥラ編が終わりを迎えましたね。散々ネタバレ扱いされていたOPの通り(笑)、ジャスワントも無事に仲間に加わりました。

ジャスワント10
太陽のような剣さばきのほどは、むしろ暗部のような働きでしたし、ちょっとなりを潜めていましたが、黒豹の身のこなしの方はひょいひょい動いていてよく表れていたかと思います。

ジャスワント8
「黒猫さんよ、発火筒より先にあんたの尻尾に火がついてるみたいだぜ」
▲ ジャスワント登場の15話は、舞台(というか時代劇)のような台詞まわしなど、演技派俳優のギーヴが見れる回でもあった

sponsored link


善行は善行でかえってくる

後の護衛を意識してかは分かりませんが、ジャスワントの活躍シーンは殿下を助ける場面ばかりでした。

ジャスワント7
1度目は毒蛇から。

ジャスワント5
2度目はガーデーヴィ軍から。

ジャスワント9
3度目はラジェンドラの隠しナイフから。

しかもどれもいちいちかっこいい。(ギーヴも対抗馬になっていたし。)

そして、殿下がジャスワントを救うのも同じく3回。面白いものです。(2回目のファランギースに射るのを止めさせるのに気づいていたかはちょっと疑問ですが。)

ダリューン、ナルサス、エラム、ファランギース、ギーヴと、個性的な面々のなか、淡々としていて、少々地味なジャスワント。ですが、ジャスワントの律儀に恩に報いようとする堅物のキャラクターは、この個性派の面子の中ではかえって映える一端となっているようです。

ジャスワント3
▲ それにしてもこのシーンは悲しかった……(´;ω;`)

護衛に必要なのは殿下に対する殺気を察知する能力と特殊能力

そんな人気の高いジャスワントですが、その地味さを考慮してかは分かりません。ジャスワントは、黒子のバスケでは御馴染みの「ゾーン」を持っているようです。

ジャスワント4
ジャスワント_ゾーン1
ジャスワント_ゾーン3
▲ ゾーンに入ったことにより集中力と反射速度が最高を超え、不必要な情報をカットし必要な情報の処理能力が驚異的に向上する(いいよいいよ、こういうネタ的なのこっそりとやってくれるのはとってもいいよ~!)

そういえばジャスワントはどことなく黒子のバスケ顔のような…w

ジャスワント6
ダリューンも無双を習得していますし、殿下の護衛は特殊能力が必須のようです。(笑)

 - アルスラーン戦記

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

アルスラーン戦記/アニメ内随一の癒しキャラ イノケンティス最期の覚悟【ネタバレ】

王都エクバターナが占領され、ルシタニアに捕らえられたタハミーネ王妃。 突きつけら …

アルスラーン戦記/エラムのライバル アルフリードのナルサス見定めの旅

12話でついにアルフリードが登場。 前の記事でキャラクターの予想絵を考えみました …

アルスラーン戦記/キャラの年齢が分からない! 登場キャラ年齢一覧

アルスラーン戦記に登場するキャラの年齢をまとめてみました。 新たな情報が入れば追 …

アルスラーン戦記/私怨で動くヤツの下にはつきたくはない クバードの理想は酒と女がたらふくの自由な国

最後に出たのは3話ですから、実に15話振りの出演となりますこの人。 異国感の強か …

アルスラーン戦記/紅一点から母親的ポジションへ ファランギースの恋人の影【ネタバレ】

アルスラーン一行に加わった当初は、神官にあるまじきそのハレンチな服装とギーヴの猛 …

アルスラーン戦記/王妃タハミーネがアルスラーンに冷たい理由【ネタバレ】

「大儀である。永遠なるパルスへの忠誠を期待します」 1話にて、整列した兵たちにテ …

アルスラーン戦記/アンドラゴラスをよく見ていた?隻眼のクバード【ネタバレ】

万騎長シャプールと犬猿の仲で知られる、隻眼で酒飲みな万騎長クバード。 2話にてシ …

アルスラーン戦記/ガキ大将で、血タラー武将のザンデ もう出番終了?しぶといのは親譲り

10話の初登場から立て続けに登場したザンデ。 父親は万騎長のカーラーン。 カーラ …

アルスラーン戦記/有能な者が王位につく ルシタニアを捨て、ギスカールはマルヤムへ【ネタバレ】

愚王イノケンティス七世の後ろに苦虫を噛み潰した顔で立つ、弟のギスカール。ですが、 …

アルスラーン戦記/ナルサス良いパパになる? ダリューンも茶化す弱点“子供に甘い”

アルスラーン一行において、なくてはならない知であるナルサス。 ラジェンドラ軍との …