オーバーロード/アルベドが好きなのはアインズではなくモモンガ 部屋には大量のアインズ人形と関連グッズがわんさか
第一妃の座をあの手この手で狙っているアルベド。
どんな手なのかと言えば、ナザリックのNPたちに応援するよう指示したり、アインズのお供としてついているナーベの定期連絡から、都度アインズの様子を教えてもらったり。
▲ 原作では、ナーベがアルベド派であり、ソリュシャンがシャルティア派であることが語られていた
デミウルゴスが「至高の御方々は少年には少女の格好をさせるようだよ」と教えたように、アインズ情報をキャッチするのがもはや趣味というか…w
だけど、第三の妃の存在となるかもしれない番外席次のことを踏まえると、なかなかその道は簡単にはいかないものかもしれません。(笑)
その努力の形
アルベドのヒロインっぷりは、4話のように可愛いものがあっても、やはりヒドインヤンデレヒロインのもの。
マーキング行為の一環として持ち出された見事な裸アインズの描かれた抱き枕は自作ですし、将来の子供のための服と靴下は、5歳の分まで作ってしまいます。
また男子女子の分はもちろん、無性・有性のことまで気にしだす有様なので、周到に、いや気を利かせて、半そで長そではもちろんのこと、上着などもつくっているのかもしれません…w
また、怪力ヒロインという側面もあり、カットされていたニグレド登場のシーンでは天井を突き破っていたり、シャルティア椅子のシーンでは「どりゃぁああ!」と壁パン?していたり、アインズのうろたえっぷりも見れるので、楽しくはあるんですけどね。(笑)
▲ だけど反則級のかわいさだった11話の涙
1話(異世界転移後)から続けられていた夢中になる余りのその奇行の数々は、放送を経ていくうち、なんとなく落ち着いた、かもしれません。
それもこれも守護者統括という重大な役割の癒しとして必要なのだ
というのは、原作の語り草ですが、アルベドの自室には大量の編みぐるみのほか、ドレスルームがあり、等身大のアインズ人形がわんさかあります。(アインズ人形はちょっと出てほしいw)
▲ これもう手に入らないらしい 残念…
もちろん、アルベドが自作しているもので、メイドたちにも侵入を許していないほど。部屋の床にはまた別のアインズ人形が数体あり、アインズの使ったシーツを持ち帰ったり、その愛は海の如く、山の如し…。
部屋の隅にはアインズ・ウール・ゴウンの旗が誇りまみれで転がってもいて、「ああ……いつかまたあの素敵なお名前を聞きたく存じます」とアインズ至上主義であることが改めて分かるアルベド部屋の描写の一幕でもあります。(書籍版6巻)
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オーバーロード
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