落第騎士の英雄譚/11話のモノクロ演出の理由 一輝が見る黒鉄家は“過去”で止まってしまっている
黒鉄家の記事でもお伝えしましたが、11話は原作通り、いわゆる胸糞な展開でしたね。
「ふふ、みんなも元気そうだね」
ただそれは11話のちょうど後半にあたり、前半では、東堂刀華との絡み、戦闘以外での親しみやすいキャラ、場所は貴徳原財団の養護施設というオリジナル展開で出してきました。
「がおー!がおがおがおー!まてまてー!」
▲ (「・ω・)「ガオーw 楽しそうで何よりw
▲ 宣伝も忘れない(笑)
10話のあの、今年度のアニメの中でも上位ではないかと噂されるバトルアニメーションの完成度を見たら、東堂刀華を後回しにしたのは正解でした。ある意味それは、新進気鋭の会社、SILVER LINKの自社アピールでもあったかもしれませんけどね。(笑)