だがしかし/トラブルメーカーな父親鹿田ヨウ 息子と彼女(仮)とのコンビネーションは抜群
2016/04/18
駄菓子もとい昭和的光景が現代の美しい作画で蘇っていた、だがしかしの2話。
ですがだがしかしという作品でもう一つ忘れてはならないのは、1話で展開されていた超絶スピーディなマシンガンコメディ路線。
そこにはココナツにシカダ駄菓子店を継いでほしい鹿田ヨウの存在が多分に関わっています。
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2016/04/18
駄菓子もとい昭和的光景が現代の美しい作画で蘇っていた、だがしかしの2話。
ですがだがしかしという作品でもう一つ忘れてはならないのは、1話で展開されていた超絶スピーディなマシンガンコメディ路線。
そこにはココナツにシカダ駄菓子店を継いでほしい鹿田ヨウの存在が多分に関わっています。
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鹿田ヨウは、主人公鹿田ココノツもといココナツの父親。
だがしかしのメインキャラクターの一人で、息子にシカダ駄菓子店を継いでほしく、てっきり継いでくれるものと考えていたのですが、それは開始1ページ、アニメでももちろん速攻瓦解します。
▲ すぐに泣く父親でもある。(笑)
もちろん、諦める気はさらさらなく、漫画家になりたいココナツの意思を尊重し、気長に待つという父親らしさも垣間見せるのですが…
駄菓子愛好家で、ヨウを枝垂カンパニー本社に連れていきたい社長令嬢であるほたるが来てからは一変。継がせるためにあれよこれよと画策します。割と本気で。(笑)
そこにはほたると交わされた「ココナツが店を継いでくれたら本社に行く」という契約があり、ほたるもまたココナツを継がせるために奮闘します。割と本気で。(笑)
ココナツに駄菓子屋を継がせるため、ほたるとヨウの二人が奮闘するのがだがしかしの物語の軸ですが、その姿はコメディ漫画らしく、常に“割りと本気(笑)”です。
「誰誰?教えてよ~ほらほら、言っちゃえええ~ッ」
ヒロインよりも先に登場した鹿田ヨウ。ほたるが駄菓子愛好家らしく駄菓子の紹介担当で、ヒロインらしくお色気担当だとするなら、ヨウはコメディ部分を担う、生粋のボケ担当で、トラブルメーカーです。(ほたるもボケ担当ですが、駄菓子にまつわるいわゆる「あるあるネタ」が多い。)
具体的に言うと、ココナツの漫画に審査コメントをしたり、萌えキャラの抱き枕で変わり身の術をしたり、腰をくねくねして女言葉を使ったり、
かたや、自分で漫画描いてみたり、海に間違えて家の鍵を投げてしまったり、仕入れた駄菓子を並べる前に食べてしまったり…こんな具合で、鹿田ヨウが出たら面白いことが起きると考えていいですね。(笑)2話感想でも書きましたけど、ヨウをうまく動かすことが緩急のあるいいアニメの秘訣となるかもしれません。
そんな生粋のトラブルメーカーと、駄菓子愛に溢れた駄菓子芸人であるほたるが共闘すると、
1話のような面白い展開を期待してよさそうですw
アニメでは控えめに描かれていますが、息子であるココナツもまたそんなトラブルメーカーな父親に振り回され、雰囲気にのまれ、あげくなんだかんだギャグに加わっていることもしばしばで、そんな一幕も面白かったりします。(笑)
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