最弱無敗の神装機竜/実はアイリを助けていた夜架 残虐、そして帝国の皇族以外に従う気は更々なし
2016/04/18
「でも、今ここでこれだけは誓っていただけますか? いずれはこの国を滅ぼし、アーカディア帝国を取り戻すと」
予想していた通り、切姫夜架の登場した10話はかなりの盛り上がりを見せましたね。
ルクスのうろたえっぷり、「だめーーー」にも爆笑しました。(笑)
▲ なぜ胸を押さえた…ww
見た目の方も、いい意味でエキゾチックな(異国感)魅力が出ていました。
本来最弱無敗は、馬術が移動手段だった頃の近世時代と近代メカな機竜を合わせているということで文明が混合している世界観。
あまりにも機竜が兵器として凄まじすぎることから、最弱無敗の人々はその進んだ技術を解明できなくとも機竜を使うしかなかったわけですけど、そうしたある意味説得力のなかった文明混合世界に、切姫夜架の和風なキャラデザ、もとい「新たな混合要素」は、混合世界の説得力を増す存在ともなっていました。
▲ その違「和感」な存在感は目立っていてとてもスタイリッシュだった
さてそんな夜架ですが、実は原作版にてアイリを助けたことがあります。