最弱無敗の神装機竜/新しい帰る場所を見つけた夜架 “ED後”は、ルクスの従者として神出鬼没の何でも屋として
2016/04/18
アニメはそれぞれ盛り上がり所というものがありますが、
最弱無敗の神装機竜では最終話のエンドロールがその一つだったように思います。
物語はそのままに、映像が終えるまで製作キャストやスポンサーの文字を流していく手法スタッフロールもといエンドロールは、映画ではお馴染みの締め方。
映画の余韻に浸ることはもちろんですが、キャストを名前を並べることが本来の本懐でしょうから、エンドロールそれ自体がEDの締め方具合によって合う・合わないはあまり関係なさそうではあります。
ただ、マイナスもなく手頃に映画感、ないしは一種の豪華さを加えることができるので、テレビアニメでもエンドロールまで手を抜かないアニメ(NG集を流したり、イラストを流したり、あえて最終話の中盤に流したり)も昨今は増えました。
アニメらしいエンドロールは上のものですが、最弱無敗のエンドロールは、女王然としたリーシャの宣言があり、国民が聞き、花火と拍手喝采があり、そして二人の豪華な装いがありと、とても王道な「ファンタジー洋画のED」になっていましたね。
▲ 宣言はないけど、祝勝パーティとおちゃらけがあり、それをビデオカメラで撮っているという名演出なff8のエンディング
ルノを持ってきたのはさすが。(笑)