リゼロ(Re:ゼロ)/Re:カドモンから始まったスバルの英雄譚 村人Aではなかった一般市民な露店商
2016/05/26
死という終わりがあり、記憶だけを持ったままリスタートする。
「でーとってなにするの?」
「男女が二人きりで出かければそれはもはやデート!」
リゼロも6話の半ばに差し掛かり、死に経験も5回目、さすがにスバルの言動がウザい云々の声もあまり聞かなくなりました。(このエミリアたんかわいい。)
▲ 四肢をもがれる主人公もそうはいない…
その空気を読まないウルトラテンションなウザさに注目がいっていたスバルですけど、真面目に“ド根性が才能となってしまう”稀有な主人公像としても注目されている頃合でしょうか。
皮肉にも、スバルが痛い目を見て、死に戻る度に作品のサスペンス性があがるため、続きが気になるということで原作の重版が決定しそうな現実が出来上がりつつあります。(笑)
皆様もうご存知かと思いますが、TVアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」は連続2クールです! #rezero #リゼロ https://t.co/cHScDQkpKI
— 『Re:ゼロから始める異世界生活』公式 (@Rezero_official) 2016年5月10日
▲ (継続?)2クールであることも改めて発表された。製作陣のOPとEDの演出の仕方は話によって変えていくそうなので、期待がかかるところ。
それでもスバルは、カズマのような現代人らしいなあなあさを失わないのですが、そこには今や懐かしいリンガ売りのスカーフェイス、カドモンが関係していそうです。